質問する

質問の 4 つの形 — 分析、自動化、構築、ウォッチ — と、Agent が正しいツールを選ぶようにするためのフレージング。

更新 2026-04-17

Tablize の Agent には何でも聞けます。ただし、フレージングによって良い答えが早く得られるものがあります。このページは質問が取りうる 4 つの形と、Agent を正しいモードに導く言葉の短いガイドです。

ここで何かを暗記する必要はありません — Agent は曖昧さに寛容で、自信がなければ追加質問をします。ただ、一発で答えが欲しければ、これを読んでください。

4 つの形

あなたが行うすべての質問は 4 つのバケットのいずれかに収まります。Agent はあなたが使う動詞からバケットを選びます。

Analyze(分析)
「なぜ…」「見せて…」「分解して…」
SQL + Python。一回限りの答え。
Automate(自動化)
「毎週月曜…」「これを…で再実行」「これを…に変換」
Script として保存 + スケジュール。
Build(構築)
「…を作って」「ダッシュボードを…」「[人々に]…を探索させて」
App または Dashboard の生成。
Watch(ウォッチ)
「…なら通知して」「…のときアラート」「これを…ウォッチ」
閾値付きの Watch を作成。
· 4 つの動詞 — 最初の言葉がしばしばツールを決める

Analyze — 最も一般的

デフォルトの形。たった今起きたことを理解したい。

良いフレージング:

  • 「なぜ火曜日にサインアップが落ちたのか?」
  • 「過去 30 日のプロダクトカテゴリ別の売上を見せて。」
  • 「チャーンをコホートと料金プランで分解して。」
  • 「先週と比べて今週の異常は何?」

注意点:

  • 曖昧な代名詞。 「なぜそれが下がったのか?」 — 文脈から明白でなければ Agent は「それ」が何かわかりません。メトリクスを名指ししてください。
  • 時間枠の欠落。 「何件の注文を受けた?」 — デフォルトは「全期間」で、通常欲しいものではありません。「先週」「今日」と言ってください。
  • 複合的な質問。 「地域別の売上と地域別のトップ SKU」は動きますが、まず売上、次にドリルインと分割するほうが読みやすい答えが得られます。

Automate — 毎週欲しいとき

良い分析が動くようになったら、定期ジョブに変えましょう。

良いフレージング:

  • 「毎週月曜にこのレポートをメールして。」
  • 「来月のデータでこの分析を再実行して。」
  • 「クライアントごとに動かせる再利用可能なスクリプトにして。」

注意点:

  • 暗黙のスケジュール。 「毎週」はデフォルトで月曜 09:00 になります。別のものが欲しければ「金曜の夕方」と言ってください。
  • パラメータ化。 Script は変数を名指しすると最も役立ちます: 「クライアントごと」のほうが「次のデータセット」より良い。
  • 送信先。 出力をチャット以外に届けたければ、どこか指定してください: 「毎週月曜に #ops Slack チャンネルに投稿して」。

Build — チームメイトがツールを必要とするとき

Build 質問は、答えをあなたに頼まずに他の人が使えるものに変えます。

良いフレージング:

  • 「users テーブルの CRUD 管理画面を作って。」
  • 「これのダッシュボードをチーム用に作って。」
  • 「非技術者が日付と地域でこのデータを探索できるようにして。」

注意点:

  • スコープ。 「CRM を作って」は大きすぎ。「CRM テーブルに顧客を追加するフォームを作って」が実行可能。
  • データ契約。 テーブルかクエリを名指ししてください。Agent はどのデータを使うか知っていればクリーンな App を書きます。
  • 誰が使うか。 「チーム用」と「公開共有リンク」では権限が変わります。

Watch — 沈黙がゴールのとき

Watch 質問は静かに動き、何かが動いたときだけ口を開きます。

良いフレージング:

  • 「今週、返金率が 3% を超えたら通知して。」
  • 「センサーが 30°C を 5 分以上超えたらアラートを出して。」
  • 「この SKU を 48 時間ウォッチ — 在庫が 20 を下回ったら教えて。」

注意点:

  • 閾値の精度。 「スパイクしたら」は曖昧。「X を超えたら」はルール。
  • 時間ウィンドウ。 「深夜」は理解されます — ワークスペースのタイムゾーンで 20:00〜07:00 にマップ。必要なら明示時刻で上書きしてください。
  • チャネル。 デフォルトはメール。別のものなら「Slack で」「webhook 経由で」と追加してください。

フォローアップ

最初の答えのあと、フォローアップは深さへの最速ルートです。Agent はセッション全体を覚えています。

良いフォローアップ:

  • 絞る: 「有料ユーザーだけで」「US 地域だけ」
  • 広げる: 「過去 90 日も含めて」「アプリの売上も追加して」
  • 比較: 「先月の同じチャート」「Q3 と比べてどう?」
  • 分解: 「ソースで分解して」「あの落ち込みの主要因トップ 5 は?」
  • 検証: 「差は統計的に有意?」「これがランダムなら何を期待する?」

元の質問を言い直す必要はありません。Agent はセッションが終わるまでターン間でコンテキストを持ち越します。

コンテキストを添付する

入力せずにコンテキストを追加する 3 つの方法:

  • ファイルをドラッグしてチャットへ — 次のターンに添付されます。
  • @-メンション でテーブル、統合、過去の Report を名前で呼べます。Agent が解決します。
  • URL を貼り付け — 公開データソース、Gist の CSV、公開された GSheets で動作。

Agent が質問してきたとき

時に Agent は明確化のための質問を返します。通常は次のいずれかを意味します:

  • 曖昧なメトリクス。 「売上」はグロスかネットか。聞いてきます。
  • 曖昧な時間枠。 「先四半期」 — 会計か暦か?
  • 破壊的な兆候。 質問が多くのトークンを消費しそうな場合(例: 「10 億行テーブルの全行を走査して外れ値を見つけて」)、Agent はコストを説明して確認を求めます。

短く答えてください。「グロス」「暦」「進めて」で十分です。

Agent が間違ったとき

ありえます。3 つの動き、順番に:

  1. チャットで反論。 「それは正しくない — 先週の売上はもっと高かった。再チェックして。」 Agent は再検査します。
  2. SQL を見る。 ツール呼び出しの行をクリック。クエリを読んで編集できます — そこで直すか、何が悪いか Agent に伝えてください。
  3. ヒントを与える。 「orders テーブルには voided カラムがある — true の行は除外して。」 Agent が再実行します。

基底のデータが間違っているなら、それは Agent の問題ではなくデータの問題です。Agent はテーブルに入っているものしか知りません。

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